改名後ソロデビュー曲がヒット
「日暮し」というフォークグループに在籍していた
「杉村尚美」さんがソロデビュー曲として
リリースした「サンセットメモリー」は
46万枚売上、一躍注目されるアーティストになりました。
本人は余りヒットしたことで、音楽番組に
引っ張りだこになり、あまりの忙しさに
かなり戸惑ったと後に話しています。
そして結婚と同時に引退して専業主婦として
穏やかに暮らしているようです。
フォークグループ日暮しに在籍していた
「杉村尚美」さんは、1970年代に活動していた
「日暮し」というフォークグループに在籍していて、
「榊原尚美」という名前でキーボードとヴォーカルを
担当していました。
当時のグループメンバーは
榊原尚美 (ヴォーカル、キーボード、1954年2月5日 – )東京都出身
武田清一(ギター、ヴォーカル、1950年1月31日 – )岩手県出身
中村幸雄(ギター、ヴォーカル、1950年3月2日 – )東京都出身
野間義男(ギター、1950年生まれ)東京都出身 1974年のみ在籍
主に上記3人で活動していたようです。
代表曲は1977年にリリースした「い・に・し・え」で、
オリコンチャート上では週間最高14位留まりでしたが、
翌1978年に掛けてロングセラーと成り、
21.9万枚のセールスを記録しています。
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