本ページはアフィリエイト広告が含まれています


夏の風のフォトグラフ 「Darlin’ Darlin'(1984) 」NOBODY

NOBODY 名曲と時代を超えるアーティスト

3枚目のアルバムNIGHT WALKERに収録

夏の浜辺、Bluetoothから流れる曲はポップなロックンロール。

ビールを片手に波風を受けながら、
まぶしい日差しの下、時間の流れを忘れる。

ひと夏前隣にいたひとの香りをふと思い出す。

「NOBODY」の曲は時に、ハードに心を揺さぶる。

また時に、忘れかけていた感情が甦ることもある。

そして、どれほどの時が流れても
「NOBODY」の曲世界に浸ることが出来る。

Darlin’ Darlin'(1984)について

今回取り上げた「Darlin’ Darlin'(1984) 」は、
1984年にリリースした「NIGHT WALKER」
収録された曲です。

サウンドはタイトなロックンロールをベースにした
ポップな曲で、切なさが入り混じった
ラブバラードに仕上がっています。

メインヴォーカルは「相沢 行夫」で、
バックヴォーカルで絡む「木原 敏雄」
英語の歌詞が印象的です。

疾走感と哀愁漂うメロディーに打ちのめされた人も
キット多かっただろうって思いますね。

NOBODYについて

「NOBODY」は、「相沢 行夫」「木原 敏雄」
ふたりが組んだユニットで、「矢沢永吉」のバックバンドの
一員として音楽活動をしていました。

1981年に「矢沢永吉」の元を離れ「NOBODY」を結成します。

「浮気な、パレット・キャット」のデモテープが、
「Hound Dog」に提供された結果、
多くのアーティストから作曲依頼が入っていきました。

1981年にはファーストアルバム「NOBODY」
シングル盤「MY ROAD SHOW」がリリースされました。

1983年には、角川映画「里見八犬伝」の音楽を担当。
その後「アン・ルイス」「吉川晃司」等に楽曲を提供し、
サウンドプロデューサーとして活躍しました。

「NOBODY」は1980年代初期から1990年代末期に
業界人に人気があったポップロックユニットで、
現在も活動を続けています。

NOBODYのオフィシャルサイトはこちら


NOBODY 1982~1994 GIFT

コメント

error: 泥棒みたいなコピー禁止 !!
タイトルとURLをコピーしました